緊急取調室 ~女ともだち~ あらずじ＆ネタバレ 松下由樹＆斉藤由貴ゲスト出演

ドラマスペシャル『緊急取調室 ~女ともだち~』の放送データまとめです。

『緊急取調室 ~女ともだち~』について

緊急取調室シーズン１の続編となります。

警視庁刑事部捜査第一課にある緊急事案対応取調班、通称「キントリ」。 一癖も二癖もある犯人たちと取調べで対決する刑事たちの活躍を描いた作品です。ストーリーは一話毎完結であるが、平行して真壁有希子(天海祐希)の夫・真壁匡(眞島秀和)の殉職の謎にも迫る。　

ドラマ最終回では、真壁匡の殉職の謎が明らかになる。とりあえず、大きな事件は解決し、キントリ班は存続される。ここまでが、シーズン１の話。今回は、その後の新ストーリーとなります。

あらすじ

取り調べの可視化を実施している特別取調室を取材するため、報道番組のキャスター・三沢早苗（斉藤由貴）が警視庁捜査一課緊急事案対応取調班、通称「キントリ」にやって来た。

可視化の必要性や、正々堂々と戦う覚悟を熱弁するキントリの紅一点刑事・真壁有希子（天海祐希）に、キャリアウーマンの早苗はすっかり共感してしまい、「いい友達になれそう」と、声高らかに固い握手を交わし合う。

その翌日、キントリはある被疑者の取り調べ要請を受ける。その被疑者とは前日の朝、女子刑務所から仮釈放されたばかりの元美容師・矢島聖美（松下由樹）である。

親友の紹介で付き合った恋人を◎した罪で６年服役、仮釈放されてから3時間後に「人を殺した」と言って自首してきた。供述通りの場所から、聖美の指紋や皮膚が付着した凶器と、男性の遺体も発見された。

しかし、遺体の死亡推定時期は約１週間前――どう考えても、刑務所に収監中だった矢島聖美には遂行不可能な犯罪だ。

聖美はなぜ犯し得ない罪を自白したのか？　その嘘の裏にはどんな真実が隠されているのか？　取り調べを担当となった真壁有希子は事実を究明出来るのか？

注目と見どころ

・矢島聖美（松下由樹）はなぜ自主したのか？
　松下由樹さんは、「臨場」では小坂留美検視補官役、「相棒」では武藤かおり弁護士役などテレ朝の刑事ドラマには欠かせない存在です。今回は囚人で容疑者役、このへんも見どころですね。
・報道番組のキャスター・三沢早苗（斉藤由貴）が本編にどう関わるのか？
　斉藤由貴さんも、テレ朝の「遺留捜査シリーズ」の水沢響子刑事役をしています。本作品で主役となる女性3人はベテラン刑事役が板についた女優さんです。
・真壁有希子（天海祐希）の取り調べシーン、泣き落としあるのか？
・犯人は誰？
・過去の回想シーン、夫の回想シーンは出るのか？
・キントリメンバー、もつなべの活躍ぶり

作品データ

放送歴

登場人物（ゲスト出演）

登場人物（レギュラー出演者）

動画の紹介

ドラマスペシャル　緊急取調室　2015年9月27日放送